毎日の食事からコラーゲン摂取していますか?

コラーゲンというと「お肌にいい成分ね」と思う人が大半ですが、コラーゲンは他にも関節や骨、内臓、血管など体内のいたるところに存在していて大活躍している成分なんです。

コラーゲンが体内タンパク質で占める割合は30%。

わたしたちの体になくてはならない必須成分なのです。

複数の種類があるコラーゲンの中から今回は海洋性コラーゲンにスポットをあてていきます。

 

動物性よりも加工しやすい!海洋性コラーゲンとは


一言でコラーゲンといってもいくつか種類があります。

そもそもコラーゲンにはどのような役割があるのでしょうか?

また、動物性コラーゲン、海洋性コラーゲンの違いとは…。

どんな役割をしてる?体内でのコラーゲン

20歳から徐々に減少傾向をたどる成分の1つにコラーゲンがあります。

一般的には40歳で20歳の頃のコラーゲン量2分の1になってしまうといいます。

体内のタンパク質で3割占めているコラーゲン、皮膚の真皮層では70%を占めているのですから、減少してしまうことでどのように皮膚や体が変化してくるのか想像しただけでもゾッとしますよね。

年齢を重ねるごとに必要な成分だと言わざるを得ないでしょう。

さて、そのコラーゲンですが体内ではどんな役割を果たしているのでしょうか?

体内では細胞と細胞の間にある柱的存在、家で例えるなら鉄骨部分の重要な位置にあたります。

皮膚だけでなく骨や関節、血管にも存在していて、内臓などの臓器を形成するのにも役立っています。

また細胞分裂をして細胞を増やしていくときの足場のような役割もあります。

コラーゲンは体内部以外にも外部に塗ることによって、外部刺激からお肌を守り保湿もしてくれます。

コラーゲンは主に2種類に分類!動物性と海洋性

  • 動物性コラーゲン
  • 海洋性コラーゲン

使われている原料によって大きく2種類に分けられるコラーゲン。

豚や牛、鶏のトサカなどのタンパク質から抽出されたのが昔から使われている動物性コラーゲンです。

濃度を上げていくと気になってくるのがにおい、脂質やカルシウムなどの成分も含まれているため純度が低下してしまうのが問題点。

また動物性コラーゲンが吸収されるのに適した体温は37~38度、人間の平均体温が36度なので消化&吸収には時間がかかってしまいます。

それに対して別名フィッシュコラーゲンと呼ばれる海洋性コラーゲンは安全性が高く、魚の皮や骨などから抽出できる成分です。

 

美容や健康に効果あり!海洋性コラーゲンの効果と特徴


美容や健康に効果的なコラーゲン。

中でも海洋性コラーゲンは動物性コラーゲンと比べて吸収力に長けています。

その理由とは…。

何と言ってもこれ!吸収力が高い

海洋性コラーゲンで使われている原料の主なものは魚です。

8~9度と魚の体温は人間の体温と比べるとはるかに低いので、動物性とは比べものにならないほど人間の体内への吸収力がスピーディで驚異的です。

また動物性とは違い他の成分が混じっていないため純度が高く、濃度を上げていったとしてもにおいも気にならないことが海洋性コラーゲンの人気の秘密でしょう。

海洋性コラーゲンが使われているものには化粧品やサプリメントなどの健康食品があります。

成分表をチェックしたときにコラーゲンのところに「魚由来」と書かれていれば海洋性コラーゲンが使用されていることになります。

化粧品にも!海洋性コラーゲンを使用

化粧品で使われているのはコラーゲン本来の構造を壊すことなくそのまま利用した、水に溶かしたコラーゲン、水溶性コラーゲンです。

動物性コラーゲンと比べて加工しやすい性質を持つ海洋性コラーゲンを用いて作られています。

一般的なコラーゲン配合の化粧品ではお肌の保湿を保つことを目的としているため、コラーゲンをお肌に塗ったからといってコラーゲンがそのまま浸透することはありません。

でも最近はコラーゲンの分子を細分化した低分子コラーゲンが配合されている化粧品が徐々に増えてきています。

これまで使用されていたコラーゲンとは違い、粒子を小さくしたコラーゲンなのでお肌の角質層への浸透する可能性が期待できるでしょう。

コラーゲン配合の化粧品を選ぶのであれば、選択肢は2つ。

1つはお肌の保湿力をアップさせる一般的なコラーゲンが配合されているもの、もう1つは角質までの浸透する可能性を秘めている低分子化されたコラーゲンを使用しているものです。

どちらの化粧品を選ぶかはお肌への効果として何を望んでいるかによって変わってきます。

臨機応変に使い分けてもいいでしょう。

海洋性コラーゲンには2種類ある

海洋性コラーゲンはさらに2種類に分類できて、

  • 骨・皮由来のコラーゲン
  • ウロコ由来のスカールコラーゲン

があります。

甲殻類の殻やイカ軟骨などに含まれる天然多糖類、糖質キチン質が含まれているスカールコラーゲン。

吸収率は骨・皮由来の海洋性コラーゲン以上で、細胞の活性化もアップ。

  • 腸内環境を整える
  • コレステロールや血圧を下げる
  • 免疫力を上げる

などのその他の効果も期待できます。

 

まとめ:美容と健康のために吸収率の高い海洋性コラーゲンを積極的に摂取しよう♪

コラーゲンを摂取するのなら、体内消化&吸収率の高いものを選びたいですね。

コラーゲンの中でも海洋性コラーゲンは吸収力があるので、手軽に摂り入れられるサプリメントやコラーゲン配合ドリンクなどを積極的に利用して摂取していきたいところです。