毛穴の黒ずみの原因は、全て毛穴に詰まった汚れと思っている方もいるのではないでしょうか。

毛穴の黒ずみの正体は、メラニン色素の沈着かもしれないのです。

この場合は、メラニン色素に対する対策が必要になるので、パックをしても消えることはありません。

ここでは、毛穴の黒ずみに悩む方に向けて、メラニン毛穴の原因や対策、予防についてご紹介します。

メラニン色素とは


メラニン色素は黒色の色素で、肌の奥深くにあるメラノサイトから分泌されます。

紫外線を長時間浴びると日焼けをしますが、これはメラニン色素によるものです。

なぜ、紫外線を受けるとメラニン色素が分泌されるのかと言うと、紫外線を肌の奥深くにまで侵入させないようにするためです。

肌の奥深くには、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを生み出す線維芽細胞があります。

線維芽細胞が摩擦や紫外線などさまざまな刺激によってダメージ受けると、コラーゲンやエラスチンの生産が低下して、肌がたるみやすくなります。

肌がたるむと、シワが作られてしまいます。

  • シミ
  • たるみ
  • シワ

という実年齢よりも老けて見られる原因となる3つのトラブルが同時に起こる恐れがあるのです。

 

 

メラニン毛穴と毛穴汚れは同時に起こることがある


コラーゲンやエラスチンの生産量の低下によって肌がたるむと、毛穴が大きくなります。

そこに皮脂や古い角質が詰まることで、ニキビや毛穴の黒ずみが引き起こされるのです。

また、外的刺激を受けることで分泌されたメラニン色素が毛穴に沈着することで、黒ずむ場合もあります。

毛穴汚れによる黒ずみであれば、毛穴ケアのパックや洗顔料を使えば改善できる可能性があります。

しかし、メラニン色素は肌に色をつけたようなものであるため、洗顔料などでは改善できないのです。

 

 

メラニン毛穴の対策


メラニン色素は肌の新陳代謝によって自然に排出されます。

しかし、加齢や生活習慣の乱れなどによって代謝が低下していると、そのまま毛穴に残ってしまう場合があるのです。

まずは、正しい洗顔と保湿を心がけてください。

正しい洗顔と保湿によって肌のバリア機能を高めて、これ以上新たなメラニン色素を分泌されないようにしましょう。

そして、メラニン色素の排出を促す美白化粧品を使ってください。

美白成分には、

  • ビタミンC誘導体
  • プラセンタエキス
  • ハイドロキノン

などがあります。

しかし、どれだけ有効成分を肌に塗っても、肌に浸透しなければ効果は得られません。

クリニックを受診すれば、有効成分をイオン化させて肌への浸透性を高める「イオン導入」を受けられます。

 

 

メラニン毛穴の予防


メラニン毛穴は、すぐに改善できるものではありません。

そのため、長く毛穴の黒ずみに悩まされる可能性があるのです。

メラニン毛穴は、予防に力を入れましょう。

メラニン毛穴の予防方法は次のとおりです。

紫外線対策

紫外線を防ぐためには、日焼け止めクリームや日傘、帽子などさまざまなアイテムを使う必要があります。

徹底的に紫外線を避けることで、メラニン毛穴のリスクを下げられます。

また、真夏に午後2時など紫外線が強く降り注いでいるタイミングで外出しないようにすることも大切です。

肌への刺激を防ぐ

  • 摩擦
  • 花粉
  • ハウスダスト

などが刺激になります。

こまめに部屋の換気をしましょう。

また、洗顔のときに肌をゴシゴシと擦らないようにしてください。

メラニン毛穴の原因になるだけではなく、必要な皮脂まで落としたり、角質が傷ついたりする恐れがあります。

また手洗顔よりも洗顔ブラシを使用した方が肌に負担をかけずに洗顔できるんです!

おすすめなのがリファクリア!

イオンの力で汚れを浮かせて、3Dに振動させて洗顔するため、肌への負担をかけずに毛穴の汚れをかき出してくれますよ。

⇒リファクリアの公式サイト

 

十分に睡眠をとる

メラニン色素は肌の新陳代謝によって自然に排出されます。

そのため、肌の新陳代謝を高めることがメラニン毛穴の予防に繋がります。

入眠から3時間の熟睡しているときに、成長ホルモンが多量に分泌されます。

この成長ホルモンの影響で肌が生まれ変わるのです。

熟睡できるように、

  • 眠る前にスマホやテレビの画面を見ない
  • 食事は3時間前までに済ませる

など対策しましょう。

栄養バランスに優れた食事を摂る

肌の新陳代謝を高めるために、栄養バランスに優れた食事を摂りましょう。

特に、抗炎症作用や抗酸化作用があるビタミンC、ビタミンEをしっかり摂ることが大切です。

なお、これを摂れば新陳代謝が高まるという栄養は存在しません。

特定の栄養ばかり摂っていても、新陳代謝がうまく行われないので注意しましょう。

適度な運動

栄養を肌へと供給するためには、血流がよい状態を保たなければなりません。

血流が悪いと、肌が栄養不足に陥り、新陳代謝が低下してしまうのです。

週に3回、30分程度のウォーキングを継続しましょう。

メラニン色素は、肌を刺激から守るためのものですが、過度な刺激によって生産されたメラニン色素はシミやメラニン毛穴の原因になります。

メラニン色素の分泌を抑えることはできないので、肌に刺激が及ばないようにすることが大切なのです。

また、新陳代謝は加齢とともに低下していくので、より一層メラニン対策が必要になります。