くすみには様々な種類があります。その種類に合わせて対処することで、くすみを改善できる可能性があります。

しかし、すぐにくすみを消すことはできません。

毎日ケアを続けることが、くすみを消す近道です。

仕事や学業などによってケアができないという方もいますよね。

ここでは、忙しい方でもできるくすみを消す効果的な方法をご紹介します。

くすみの種類と原因

くすみの種類によって対策方法が異なるため、まずは自分のくすみの種類を把握することが先決です。

それぞれのくすみの種類と原因は次のとおりです。

メラニンくすみ

  • 紫外線
  • 摩擦
  • 炎症

などによって活性酸素が発生すると、肌の奥深くにあるメラノサイトからメラニン色素が分泌されます。

メラニン色素はターンオーバーによって排出されますが

  • 過労
  • ストレス
  • 生活習慣の乱れ
  • 加齢

などの原因でターンオーバーが乱れていると、肌に沈着してくすみを作ることがあるのです。

乾燥くすみ

肌が乾燥すると、古い角質が肌に残りやすくなります。

それが原因で肌がくすんで見える場合があるのです。

青いくすみ

血行不良によって毛細血管の血液が浮き上がり、青くくすむことがあります。

産毛によるくすみ

産毛がたくさん生えていると、遠くから見たときに肌がくすんでいるように見えることがあります。

 

くすみの対処法

それでは、それぞれのくすみをどのように対処すればよいのかご紹介します。

メラニンくすみ

メラニンの排出を促すために、美白化粧品を使用しましょう。

メラニンの還元作用がある

  • ビタミンC誘導体
  • トラネキサム酸
  • プラセンタエキス
  • コウジ酸

などが含まれたものがおすすめです。

どのようなテクスチャ-のものでも構いません。

また、同時に紫外線対策を行いましょう。

どれだけケアを続けていても、紫外線対策を怠ると、次から次へとメラニンくすみができてしまう恐れがあります。

紫外線対策としては、日焼け止めクリームを塗ったり日傘をさしたりする方法があります。

また、目から紫外線が入ると、脳が反応してメラニン色素の分泌を促すといわれているので、サングラスをかけるとよいでしょう。

乾燥くすみ

乾燥を防ぐためには、化粧水でうるおいを補給しなければなりません。

そのままでは簡単に水分が蒸発してしまうので、乳液やクリームを上から塗りましょう

肌の弾力を保つコラーゲンや、高い保水力を持つヒアルロン酸などが含まれた化粧水を使用するのがおすすめです。

美容液を使うのも良いですが、肌への刺激が強いものが多いので、説明書に記載してある通りの周期で使うようにしましょう。

また、肌に蓄積した古い角質は、洗顔ブラシを使って取り除くとよいでしょう。

ただし、洗顔ブラシは肌に刺激になるので、使いすぎないよう注意が必要です。

肌トラブルを恐れているのであれば、最初の1回だけ洗顔ブラシを使い、後は普段とおりの洗顔で状態を維持するとよいでしょう。

青いくすみ

血行不良が原因であるため、血行を促すためにマッサージをするとよいでしょう。

マッサージオイルを使って、滑りを良くしてから行うことが大切です。

何もつけずにマッサージをすると、肌が刺激を受けて、乾燥したりメラニンくすみができたりする恐れがあります。

また、蒸しタオルなどで温めるのもおすすめです。

ただし、肌を濡らすと約5分で乾燥が始まるので、必ず保湿ケアをしてください。

また、日ごろから運動をしたり湯船にゆっくり浸かったりすることで、青いくすみができにくくなります。

身体を冷やさないように過ごしましょう。

産毛によるくすみ

産毛を剃ることで、くすみがなくなると考えられます。

しかし、産毛はすぐに生えてくるので、日々の自己処理を手間に感じてしまう方もいるでしょう。

そのような場合は、産毛が濃いところだけ脱毛するのがおすすめです。

サロンの光脱毛よりもクリニックの医療レーザー脱毛の方が高い効果が期待できます。

また、永久的な脱毛がしたいのであれば、電気の熱で発毛に関わる組織を破壊する電気脱毛を受けましょう。

 

ターンオーバーを整えよう

メラニンくすみや乾燥くすみは、肌のターンオーバーを整えることで起こりにくくすることが可能です。

肌のターンオーバーを整えるためには、十分な栄養を摂り、栄養が肌に供給されるよう血流を良くしなければなりません。

そして、ターンオーバーに深く関わる成長ホルモンの分泌を増やすために、良質な睡眠を摂ることが大切です。

眠りはじめの3時間のうち、熟睡しているときに多くの成長ホルモンが分泌されるので、夜中に何度も目覚めてしまうような環境だと、成長ホルモンの分泌が低下してしまいます。

就寝前にスマホやテレビを見ると寝つきが悪くなるので、読書などをして静かに過ごしましょう。

食事においては

  • ビタミン
  • ミネラル
  • タンパク質

が不足しないよう注意して、バランスのとれた献立を考えてください。

足りない栄養はサプリで補給するとよいでしょう。