炭酸飲料のシュワシュワ感が癖になり、毎日のように飲んでいるという方もいるのではないでしょうか。

炭酸飲料には、代謝を高めたり便秘を改善したりする効果が期待できます。

しかし、糖質が多く含まれているため、健康を害する可能性もあるのです。

ここでは、炭酸飲料によって起こり得る問題をご紹介します。

炭酸飲料とは


炭酸飲料は、炭酸ガスが溶け込んだ飲料水のことを指します。

コーラやサイダーなどが挙げられますが、ビールや酎ハイなどにも炭酸が含まれています。

 

 

炭酸飲料の効果


炭酸飲料を飲むことで、

  • 便通の改善
  • 代謝の向上
  • ダイエット効果

などを得られるといわれています。

なぜ、そのような効果が期待できるのか解説します。

 

便通の改善

炭酸飲料には、胃腸の血行を促す効果があるとされています。

胃腸への血流が低下していると、胃での消化や腸のぜん動運動が悪くなり、便秘が起こりやすくなるのです。

炭酸飲料によって胃腸への血行がよくなると、胃腸が活発に働いて、便秘が改善される可能性があります。

代謝の向上

糖質や脂質をエネルギーに変える「代謝」には、血流が関係しています。

血流がよいと、代謝も向上しますが、血流が悪いと代謝が低下するのです。

代謝がよいということは、エネルギーが生み出されやすいということであるため、痩せやすい身体になります。

 

 

炭酸飲料の問題点


炭酸飲料のシュワシュワ感によって、甘味を感じにくくなります。

実は、コーラやサイダーには、角砂糖10個分以上もの糖質が含まれているのです。

毎日のように炭酸飲料を飲んでしまうと、太る可能性があります。

炭酸飲料を飲むことで、身体に直接的な問題が発生する訳ではありません。

食事で摂る糖質を抑えることで、習慣的に炭酸飲料を飲んでいても太る心配はないでしょう。

しかし、糖質を含む食材には、ミネラルやビタミンなど身体の健康を維持するために必要な栄養が含まれています。

そのため、食事で摂る糖質を抑えると、どうしてもビタミンやミネラルまでも不足してしまうのです。

このような意味合いでは、炭酸飲料で健康が害される可能性があると言えます。

 

 

肥満の問題点


毎日のように炭酸飲料を飲み続けると、いずれ肥満になる可能性があります。

肥満は、さまざまな病気のリスクが高まるといわれています。

死に直結するような重大な病気もあるので注意が必要です。

生活習慣病

糖質を過剰摂取している場合に最も注意しなければならないのが糖尿病でしょう。

糖質を過剰摂取すると、血糖値(血液中の糖質の濃度)が急激に上昇します。

すると、すい臓からインシュリンという血糖値を下げるホルモンが大量に分泌されます。

このような状況が続くと、いずれすい臓が疲れてしまい、インシュリンの分泌が低下するのです。

そうすると、上昇した血糖値を下げることができなくなり、身体にさまざまな影響が及ぶようになります。

インシュリンの分泌が低下して、慢性的な高血糖状態が続く病気を糖尿病といいます。

慢性的な高血糖状態が続くと、次のような問題が発生する可能性が高くなります。

動脈硬化

慢性的な高血糖状態が続くと、血管の壁が傷つきます。

すると、その傷から悪玉コレステロールが入り込み、血管の壁の中で酸化します。

酸化した悪玉コレステロールを排除するために、白血球も血管の壁の中に入り込みます。

そして、白血球と酸化した悪玉コレステロールが戦った結果、おかゆのような沈着物が血管の内壁が残り、それが原因で血管を狭くしてしまうのです。

これが、動脈硬化のメカニズムです。

動脈硬化になると、血栓ができやすくなります。

その血栓が心臓の血管を詰まらせると心筋梗塞に、脳の血管を詰まらせると脳梗塞になるのです。

糖尿病網膜症

糖尿病によって網膜の血管が障害されると、もろい新しい血管が作られます。

新しい血管は簡単に破れて出血してしまいます。

その出血によってかさぶたのようなものが作られ、網膜がかさぶたに引っ張られて剥がれることで、網膜剥離を起こすのです。

急激な視力の低下が起こります。

糖尿病性腎症

血液をろ過する腎臓の糸球体は、毛細血管の集合体です。

慢性的な高血糖状態によって毛細血管が障害されると、腎臓の機能が低下するのです。

進行すると腎不全に陥り、人工的に血液をろ過する人工透析なしでは生きることができなくなります。

糖尿病性神経障害

末梢神経が障害されることで、痛みや痺れなどの症状が現れます。

熱いのに冷たい、痛いのにかゆいなど、感覚があべこべになることもあります。

それによって、靴に石が入っても気づくことができず、悪化して潰瘍になることもあるのです。

また、糖質を過剰に摂取している方は、塩分や脂質も摂り過ぎている傾向があります。

そのため、高血圧や脂質異常症などを合併しやすいのです。

高血圧と脂質異常症、糖尿病が重なることで、動脈硬化のリスクがさらに高まります。

なお、これらの生活習慣病は、内蔵脂肪型肥満の方によくみられます。

 

まとめ

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